| アリに関して |
・ハチ目アリ科の総称
・世界で約1万種、日本では約380種が知られている
・女王アリを中心に雄蟻、兵蟻、職蟻などの多くの階級分化のある社会性昆虫
・多くが野外に営巣。屋内性、羽アリの飛来、屋内侵入種が家屋害虫として問題
・毎年1〜2回結婚飛行を行う為に群飛する
・農業害虫、異物混入、不快害虫、生態系への影響など害虫として扱われる
・種子散布、分解者、他の生物(人間)の餌としても重要な生き物
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| アリの一生 |
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毎年5月〜10月頃に結婚飛行を行う
※種類によって時期は様々

巣内から次期女王となる雌の羽アリと雄の羽アリ が出てきて(追い出されて)飛び立つ

空中で数匹の雄と交尾をし、雌アリは腹部に 一生分の精子を溜め込む

雌アリは羽を落とし土中で営巣を開始
雄アリは交尾後死んでいく・・・

女王アリの寿命がコロニーの寿命
女王:10〜20年
職蟻:1〜2年
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| 家屋侵入パターンと飛来時期 |
◆外部侵入
| 多い) |
ヒメアリ、ルリアリ、サクラアリ、アミメアリ |
| 稀) |
シワクシケアリ、アズマオオズアリ、ウメマツオオアリ、トビイロシワアリ |
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◆屋内発生
| 多い) |
ゴビイロケアリ(平野部)、クサアリモドキ(中山間部)、ムネアカオオアリ(山間部) |
| 稀) |
キイロケアリ(北海道)、ヒゲナガケアリ(岩手県)、カワラケアリ(群馬県)、 ミカドオオアリ(静岡県) |
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◆羽アリ飛来侵入
| アリ種 | 羽アリ時期 |
| アメイロアリ | 5月〜6月 |
| クロオオアリ | 5月〜6月 |
| クロクサアリ | 6月〜7月 |
| クロヤマアリ | 6月〜9月 |
| ヒメアリ | 6月〜8月 |
| トビイロケアリ | 7月〜8月 |
| サクラアリ | 10月〜11月 |
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| アリの採餌行動 |
スタート 職蟻 (働きアリ)
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■固体 固体は巣内へ運び入れ、幼虫に与える。
幼虫は与えられた餌を食べ分解する。 その分解したものの一部を幼虫は吐き戻し、職蟻に与える。
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◆栄養交換 職蟻は採取した餌や吐き戻された液状の餌を他の職蟻や幼虫・女王・雄アリに与える。 |
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■液体 液体や水は職蟻が腹部に貯めて運ぶ。 自らも摂取する。 |
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| アリ種による嗜好性の違い |
アリの種類によって嗜好性は異なります。
全般的に昆虫、甘い系を好みますが、甘露・タンパク質等成分によって食いつきが異なります。
また、季節によっても嗜好性が変わります。
さらに、食べ過ぎると飽きたり、剤質によっても食いつきが変わってきます。

アリの種類や時期によって、使用する薬剤を選択することも必要となります。
※アリの同定も行っておりますので、弊社までアリを送って下さい。無料で御調べ致します。
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