
アルゼンチンアリへの関心が高まってきていると同時に、在来のアリを「アルゼンチンアリではないか?」と誤認してしまう例が増えてきているようです。我々が作成した検索・同定(生物の分類上の所属や種名を判断すること)の手引きを公開いたしますので、皆様のアルゼンチンアリ被害防止にお役立てください。
※実際にアルゼンチンアリと思われる蟻を発見した時には、必ず専門家に最終的な判断をご依頼ください。 |
アルゼンチンアリ同定の手引き |
アルゼンチンアリの簡単見分け方 |
アルゼンチンアリ侵入年表  |
| ※資料をごらんになるにはアドビ社のアクロバットリーダーが必要です。 |
※アルゼンチンアリかどうか調べて欲しい方は、弊社までアリを送って下さい。 無料で御調べ致します!! その際はまず御連絡下さい。
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近年、広島県廿日市市を中心に
被害が問題となっているアンルゼンチンアリとは |
特徴
| 体長 |
2mm〜2.5mm |
| 色 |
薄茶色, 茶褐色(よく見ないと解りません) |
| 体型 |
細長い 触覚が長い 前脚が大きい ※普通のアリに比べスマートで細長い |
| 特徴 |
長い触角を持ち、動きが大変速く、大量に行軍する |
生態
| 食性 |
雑食性で甘味成分を好む |
| 営巣 |
地中にはほとんど作らず、倒木や石の下、ブロックの隙間、壁の割目、 空き缶、プランターの下などに営巣する。 |
| 活動温度 |
5℃〜35℃で1年中活動。特に9〜10月頃がピークに達する。 |
| 産卵能力 |
毎日60個(20℃)産卵可能 その後約2ヶ月で成虫になる。 |
| 多女王性 |
1つのコロニーに女王アリが数百匹おり、かなりのスピードで増殖する。 |
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| アルゼンチンアリ分布域での問題・被害 |
| 不快害虫としての被害 |
・毒針は持たないが、噛んだ事例の報告がある。
(まだ、はっきりと確認されていない)
・並みの数ではなく、数列で大量に行軍し屋内へ侵入。
※分布域の住人は家を売りたいと思うぐらい、深刻な問題になっている。 |
| 生態系への悪影響 |
・日本古来の在来のアリを駆逐。
・廿日市などの分布域では、既に在来種を見かける事が少なくなった。 |
| 農業害虫としての被害 |
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